2005年10月18日

アホなヤンキーと悪いイギリス人

Damn Yankees
和訳すれば、アホなヤンキーたち(アホなアメ公?)という感じでしょうか。
Damn Yankees
 
ジャケットを見ると、確かに若干アホっぽい。
いやいやいや、カッコイイではないですか。
 
どことなく、Bad English
にかぶるネーミングでございます。
Bad English
ジャケットもどことなく似ております。
 
どちらもかつて、スーパーバンドと呼ばれたバンドでございます。
何がスーパーか。
メンツがスーパーなのでございます。
 
まずDamn Yankeesのメンツでは、
スティクスのトミー・ショウ(vo&g)、ギター番長テッド・ニュージェント(g)、ナイト・レンジャーのジャック・ブレイズ(vo&b)と、有名どころが集結したバンドです。
続きましてBad English。
こちらはジャーニーのニール・ショーン、ジョナサン・ケイン、そしてベイビーズのジョン・ウェイトがメンツです。
どちらもかなりいい感じの曲です。
いまでもたまにテレビでスポーツ番組のBGMなどで使われていたりします。
スペシャルメンツだけあって、緩急自在なロックナンバーを聴かせてくれます。

ちょっとこちらを聞いてみてください。
High Enough / Damn Yankees
Damn Yankees / Damn Yankees

When I See You Smile / Bad English
Price Of Love / Bad English

産業ロックと言われようが売れ線狙いと言われようがなんのそのです。
好きなものは好きなんだという開き直りの態度が大切なのです笑。

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コメント[2]

「どっちが好き?」と訊ねられたら、「どっちも(ピンクのハート付)」と答えます。

>へたれうさ被衣姫さん

欲張り笑

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